淡路島・洲本八狸物語

洲本市街地活性化センター
八狸委員会

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本丸茶屋、天主茶屋 寄贈 洲本城本丸跡にある社に安置されている夫婦狸の一体。(向かって左) 社で祭るため、特注で本来あるはずの笠を着けていないのが大きな特徴。 現在祭られている像の先代にあたり、夫婦一緒に祭られていた。

本丸茶屋、天主茶屋 寄贈 洲本城本丸跡にある社に安置されている夫婦狸の一体(向かって右) 名前は現在では分からなくなっているものの、その昔柴右衛門が惚れていた姫の名前を付けて、柴右衛門がさみしくないように、一緒に祭られたという言い伝えが残っています。

藤山寛美氏寄贈。洲本城本丸跡の社に祭られている3体の内真ん中の像。 中座や松竹系の役者がお参りに来ることでも知られています。 昔から祭られているため、正確に何代目の柴右衛門像となるのか分かりませんが、社を新築してからは二代目となります。


洲本の民話「柴右衛門狸」にちなんで市制50周年に制定された洲本市のマスコット。 大浜公園内に設置されている。

長年玄関の上り口で一畳の上に赤い布団を敷いて座ってお客様をお迎えしています。高さ30cm


私達葵連は、イベントなどで淡路人形奴凧おどりと狸の縫いぐるみで淡路島の宣伝してます。他に三熊連も持っています。機会に協演したらおもしろいと思う。

三熊連結成(昭和38年10月)後、観光客の皆さんにご披露し喜んでいただいております。
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